さて、建具メーカー比較シリーズもそろそろ終盤、第9回目です。
本日のメーカーは、『YKK AP』。
では、まいりましょう~。
※他メーカーについては関連記事として追加していきます。記事の最後をご確認くださいね!
※画像・引用の出典はすべて「YKK AP」HPです。
YKK APの特徴
言わずと知れた窓メーカー。
YKK APの窓のCMが結構好きな私もまずは窓を思い浮かべましたが、
玄関扉や建具類も作っています。
窓との繋がりを感じる、アルミフレームドアなどが特徴的です。
YKK AP建具 シリーズ別紹介
スクリーンパーティション

“シャープな印象のアルミフレームと光を取り入れる大きな採光パネルが特長” のシリーズです。
シンプルでスタイリッシュ、「YKK APならでは」な感じのドアですね~。


4デザイン、3カラー。
ちなみにT1・T2デザインの採光部は通風ルーバーにも切り替えられます。
定価で117,000円~と、やはりちょっとお高めですが、
なんというか、「こだわった感」は一気に出そうですね。
ラフォレスタ
一般的な木製タイプの建具。
デザインのテイストによって4シリーズに分かれています。
価格の低い順でご紹介します。
オーソドックス

ネーミング通り、最もベーシックなシリーズです。

6デザイン、8カラー。
スタイリッシュ

モダンスタイルのインテリアにコーディネイトしやすいデザイン。
デザイン数も最も豊富で、取り入れやすそうですね。

26デザイン、8カラー。
ラスティック

框を四方で組んで構成した「四方框組み構造」のデザインカテゴリー。
ナチュラルで素朴な風合いです。

8デザイン、8カラー。
バーティカル

2本の太いたて框をすっきりと上下に通した「二方框組み構造」デザイン。
和モダンなインテリアにも合いそうですね。

7デザイン、8カラー。
引き戸に注目!~スクリーンパーティション~

上記は片開きドアのご紹介でしたが、
実は「スクリーンパーティション」シリーズは
引き戸のラインナップがとでも豊富なのです。

しかも光を通すタイプが多いので、
「仕切りは欲しいんだけど空間を広く見せたい~」
みたいなときにすごく使えそうですよね。
かくゆう私もまさにそんな希望をもっていて、
でもこういう素敵な扉はやっぱりお値段も素敵で…(泣)、
泣く泣く諦めたことをいま思い出しました。笑
以上、建具メーカー比較シリーズ、YKK AP版をお届けしました!
参考にしていただければ幸いデス。
では、また~~。
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mashuko

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