
03.262018
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さて、賃貸アパート比較シリーズ、
今回お届けするのは、「三井ホーム」さんです。
たしか三井ホームといえば、デザイン。
デザインと性能、どちらも欲しい富裕層むけの注文住宅…というイメージなんですが、
はたしてアパートはどうなんでしょう?
やっぱり1ランク上な感じなのでしょうか??
というわけで、さっそく、調べてみました!
・2×4
・2×6
一括借上システム
空室・家賃滞納時にも安定した収入が得られる一括借上スタイル。
借上期間は最長30年。
オーナー代行システム
いわゆる一般管理。賃貸経営に伴うオーナーの管理業務を三井ホームが代行する。
社名:三井ホーム株式会社
本社所在地:東京都新宿区西新宿二丁目1番1号新宿三井ビル53階
資本金:139億70万円
設立年月日:1974年10月11日
建物の施工までは三井ホームが行うが、
その後の管理は同グループの「三井ホームエステート」に引き継がれる。
管理システムとしては、30年の「一括借上システム」と、
管理全般を請負う「オーナー代行システム」を用意。
建物の維持管理サポート内容
サポートシステムとしては、月々定額の保証料で
入居者退出時の原状回復工事(オーナー負担分)と
住宅設備機器の修理・交換費用を保証する「らくらくサポート」や、
基礎・構造躯体を最長30年間保証する「建物長期サポートシステム」が用意されている。
構造は注文住宅と同様、「プレミアム・モノコック構法」を採用。
モノコック構造による圧倒的な耐震性能(耐震等級3)に加えて、
断熱性、耐火性等にも優れ、
一般的な枠組壁工法をはるかに凌ぐ強さと高い居住性能を発揮するという。
また、遮音に関しては高遮音床「Mute50」を標準採用。
RC造の新築分譲マンションとほぼ同じ遮音性能を実現する。
三井ホームオリジナル部材の「ダブルシールド(DS)パネル」は、環境 にやさしい材料で製造された、優れた断熱性能と高い構造耐力を両立させた建築部材です。屋根自体で熱をはね返すため、室内に熱がこもらず、室内の快適性や省エネ性を向上。居心地の良い室内空間を実現します。
(「三井ホーム」HP)
また屋根断熱に加えて、2×4の1.6倍断熱材を充填できる2×6の壁が、
さらに快適な室内環境を実現するそうです。
断熱材はロックウールを採用。
アパートのモデルプランとして、外観がいくつか掲載されています。
パリのアパルトマン風やリゾートライクなデザインなど、
特徴ある外観にも対応可能なようです。
1階に全戸分の専用玄関を設け、2階住戸用に内階段を採用した重層スタイルです。
外階段がないため戸建イメージの外観が可能。防犯性やプライバシー性の高さも特長です。
(「三井ホーム」HP)
1階と2階がひとつの住戸となる、戸建感覚あふれるタイプです。
高いプライバシーが確保される充実した空間設計が特長です。
(「三井ホーム」HP)
自宅+賃貸4戸のプラン例が紹介されていますが、
実例を見ると様々な要望に対応してくれそうです。
三井ホームのアパート、いかがでしたでしょうか?
さすが“デザインの三井ホーム”、こだわりの外観が光る感じでしたねー。
プレミアムモノコック構造もきっとすごく良いんだろうなーという印象でした。
が、きっと…、高いんだろうなーぁ!!!
と、庶民ましゅ子はビビったわけですが、
まあでも、そもそもアパートオーナーになろうという人にとっては、
そんなに大きな差ではないのかもしれないですネ。
というわけで以上、三井ホームのアパートについてお伝えいたしました!
では、また~~♪
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