まどりん新和建設は、1969年に創業した愛知県の工務店です。本社は北名古屋市にあり、愛知県と岐阜県を中心に家を建てています。
岐阜県の「東濃桧(とうのうひのき)」を柱や土台に使う、木の家が特徴です。この記事では、2026年11月時点の公式サイトの情報をもとに、会社の概要、構造や断熱の性能、商品、保証をまとめました。
- 新和建設の会社概要(本社・設立・資本金・社員数)
- 東濃桧を使った家づくりと、超CS構法・Wrap工法の性能
- 季光風土・桧香の家など、6つの商品
- 保証・アフターサービスと、展示場の場所
新和建設の概要

まどりん| 会社名 | 株式会社新和建設 |
|---|---|
| 本社所在地 | 愛知県北名古屋市野崎山神15番地(本社・名古屋本店) |
| 設立 | 1969年(昭和44年)6月18日 |
| 資本金 | 9,800万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 吉村 浩人(「吉」は正しくは上が「土」の字)(会長:藤井 保明) |
| 従業員 | 社員271名、準社員108名(棟梁・大工職人) |
| 許可・登録 | 特定建設業 国土交通大臣許可(特-7)第10372号 宅地建物取引業 国土交通大臣(5)第5798号 一級建築士事務所 愛知県知事登録(い-4)第2974号、岐阜県知事登録 第12102号 |
| 拠点 | 本社・名古屋本店(北名古屋市)、美濃加茂支店、高山支店、岐阜黒川支店・黒川第一工場(岐阜県加茂郡白川町) |
| 施工エリア | 愛知県・岐阜県を中心とした東海地方 |
| 施工実績 | 創業以来、東海地方で7,000棟以上 |
| 事業 | 注文住宅、リフォーム・古民家再生、土地・分譲住宅 |
| 坪単価 | 公式サイトに記載なし |
以前の記事では資本金を「1億5,250万円」と紹介していましたが、2026年11月時点の公式サイトでは「9,800万円」となっています。社長は以前と同じく吉村浩人さんです。2026年11月の時点で、倒産や社名変更などのニュースは見つかりませんでした。
家づくりの特徴

まどりん東濃桧と国産材の木の家
新和建設は、岐阜県東濃地方の銘木「東濃桧」を、土台や柱など家を支える部分に使っています。公式サイトでは「100%国産材」「節がほとんどない国産材」と紹介しています。
壁には珪藻土や土壁などの自然素材も提案しています。岐阜県白川町に自社の工場(黒川第一工場)があるのも特徴です。
自社の棟梁・大工
会社概要によると、棟梁・大工職人が準社員として108名在籍しています。家を建てる職人さんが会社の一員なので、技術を社内で受けつぎやすい体制といえます。
構造:超CS構法(コーチパネル)

構造は、桧の木造軸組に耐震パネルを組み合わせた「超CS構法(コーチパネル)」です。公式サイトでは「超耐震モノコック構法」とも説明しています。
- 柱・土台:桧の芯持ち材。標準は4寸角(120mm×120mm)。3.5寸の商品もあります。
- 耐震パネル:柱と柱の間にはめ込む方式。
- 基礎:ベタ基礎で、スラブ厚200mmが標準。
- 計算:軸組は耐震等級3の基準で計算。基礎と梁成は許容応力度計算。
- 制振:独自の構法に制振装置を加えたとしています(種類・仕様は記載なし)。
耐震性能について、公式サイトには「全棟耐震等級3をクリア」と書かれています。ただし、住宅性能評価書を取るなど、第三者の認定を受けているかどうかは書かれていません(一部対象外の記載もあります)。
まどりん断熱・気密:Wrap工法

断熱は「Wrap工法(次世代ECO工法)」です。断熱材のサーマックス(ポリイソシアヌレートフォーム)と、吹付ウレタンフォームを使い、屋根と外壁には遮熱材も入れています。窓は樹脂サッシにLow-E複層ガラス(アルゴンガス入り)です。
- UA値:画像では「0.40w/㎡・k」、本文の注記では「0.4w/㎡・k」と表記
- C値:0.4㎠/㎡
- 断熱等級(標準):公式サイトに記載なし
- 換気方式:公式サイトに記載なし
この数値は「標準仕様に基づく実績値」で、間取りや仕様によって変わることがある、と注記されています。また、長期優良住宅には標準仕様で対応しているとしています。
まどりん商品ラインナップ

まどりん- 季光風土(きこうふうど):日本の気候や暮らしに合わせた完全注文住宅。「新洋風」と「新和風」があります。
- 桧香の家(ひのかのいえ):桧の香りと木のぬくもりを感じられる住まい。
- SINWA STAGE LiFE[ライフ]:平屋と、和と洋を合わせた「ジャパニーズモダン」のスタイル。
- THE STANDARD:シンプルで豊かな暮らしをめざした、新しい「標準」の住まい。
- niko and … EDIT HOUSE:暮らしの変化に合わせて、自分らしく編集できる住まい。
- 刻-TOKI-:上質な時間を感じさせる住まい。
以前の記事で紹介した「4C-style」「KIRAKU」は、2026年11月時点の商品ラインナップのページには載っていません。価格・坪単価は公式サイトに記載がありません。
保証・アフターサービス

まどりん- 公式サイトの見出しでは「60年以上の長期保証」。本文では「生涯にわたり」と書かれていて、具体的な年数や条件は記載なし
- 24時間365日、専門スタッフが受付
- 電話から原則1時間以内に訪問日時などを連絡(営業日に限る)
- 点検は名古屋本店と美濃加茂支店の専門部門が担当
- 毎年12月に、全社員がオーナー宅へあいさつに行く
初期保証の年数、点検の時期と回数、地盤保証やシロアリ保証については、公式サイトに記載がありませんでした。
施工エリアと展示場

まどりん施工エリアは、愛知県・岐阜県を中心とした東海地方です。展示場のページには、リフォーム館や土地の情報拠点も含めて23か所が載っています(2026年11月確認)。
- 愛知県:神宮東(名古屋市熱田区)、大府、東郷町、一宮、春日井、北名古屋(木香の森展示場・本社)、小牧、蟹江
- 岐阜県:可児(恵木の杜ほか)、土岐、岐阜県庁前、美濃加茂支店、高山支店
新和建設の口コミ・評判
住宅の口コミ掲示板「マンションコミュニティ」で「新和建設」を検索しましたが、愛知の新和建設についてのスレッドは見つかりませんでした(2026年11月時点)。そのため、この記事では掲示板の口コミは紹介していません。
まどりん
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まとめ
新和建設は、愛知県北名古屋市に本社がある、1969年創業の工務店です。東濃桧を使った木の家を、自社の棟梁・大工さんと一緒に建てています。
- 構造は超CS構法。公式サイトでは「全棟耐震等級3をクリア」(評価書の取得は要確認)
- 断熱はWrap工法。UA値0.40(0.4)・C値0.4は標準仕様に基づく実績値。断熱等級は記載なし
- 季光風土・桧香の家など6つの商品
- 「60年以上の長期保証」と24時間365日の受付(保証の条件は要確認)
口コミは記事の中で紹介しました。気になった人は、近くの展示場で木の家を体感し、性能や保証の条件を書面で確かめてみてください。
まどりん公式サイト:新和建設/会社概要/耐震性/断熱性/商品ラインナップ/アフターメンテナンスと長期保証/展示場(2026年11月確認)
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