まどりん株式会社高棟建設工業は、明治30年(1897年)に横浜市泉区岡津町で創業した工務店です。本社は横浜市戸塚区上矢部町にあり、公式サイトでは「横浜・鎌倉・湘南」の家づくりを掲げています。
特徴は、国産材と漆喰・和紙などの自然素材を使う「木と漆喰の家」と、構造のプランを先に決めてから間取りを考える設計の進め方です。
- 高棟建設工業の概要
- 国産材と自然素材の「木と漆喰の家」
- 合板に頼らない「田の字」の構造
- 保証・点検と口コミ・評判
高棟建設工業の概要

まどりん| 会社名 | 株式会社 高棟建設工業 |
|---|---|
| 本社 | 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町619-3 |
| 創業 | 1897年(明治30年)横浜市泉区岡津町で創業 |
| 設立 | 1969年(昭和44年)5月 |
| 代表者 | 代表取締役 髙橋 正成 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 許可・登録 | 建設業許可 神奈川県知事許可(特)第5037号/一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第5145号 |
| 施工エリア | 横浜・鎌倉・湘南(公式サイトの表記) |
| モデルハウス | 「いくみLivingGallery」上矢部・二俣川(会社概要に記載) |
2004年には、横浜商工会議所から創業百年企業として顕彰を受けています。
国産材と自然素材の「木と漆喰の家」

まどりん高棟建設工業の注文住宅は、2008年に発表した「木と漆喰の家」です。無垢材・漆喰・和紙などの自然素材を使い、国産材にこだわっています。
- 構造材は、1997年から和歌山県の山長商店と産直で提携
- 断熱材はセルローズファイバーが標準
- Q値2.7前後、C値1.7前後(できれば1.5)を目標にしている
Q値・C値は公式サイトで「目指している」と書かれている目標の値で、全棟の測定値ではありません。断熱等級やUA値の記載は見つかりませんでした。
合板に頼らない「田の字」の構造

まどりん高棟建設工業は、間取りより先に構造のプランを決める進め方をしています。「田」の字型の構造プランを基本に、四隅に通し柱、中心に大黒柱を置き、柱の間隔は二間以内にしています。
公式サイトでは、合板を使わずに「耐震等級2」のレベルで施工すると書かれています。等級の認定を全棟でとっているかどうかは書かれていないので、気になる人は打ち合わせで確認してみてください。
保証・点検と口コミ・評判

まどりん- 定期点検:1年・3年・5年・10年・15年・20年(「家守りシート」による点検)
- 定期巡回:年2回
- 地盤保証:10年(ジャパンホームシールド)
- 瑕疵保険:10年(JIO、工事中に現場検査2回)
口コミは、住宅の口コミ掲示板「マンションコミュニティ」に高棟建設工業のスレッドがありますが、今回の調査では、実際に建てた人・契約した人の投稿を確認できませんでした。まだ口コミが少ない会社なので、見学会やOB宅の訪問で、住んでいる人の声を直接聞いてみるのがおすすめです。
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まとめ
高棟建設工業は、明治30年に創業した横浜市戸塚区の工務店です。国産材と漆喰・和紙などの自然素材を使う「木と漆喰の家」をつくっています。
構造のプランを先に決め、合板に頼らず耐震等級2のレベルで施工するのが特徴です。断熱等級・UA値は公式サイトに書かれていないので、性能の数値が気になる人は、見積もりのときに確認してみてください。
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船渡亮
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