こんにちは、ゆちえるです。4月1日からLIXILが受注を開始するリシェルPLATについて考えていきたいと思います。
キッチンで暮らす
リシェルPLATは、「キッチンで暮らす」をコンセプトに作られています。
家具のような佇まいで、どんな個性のインテリアにもなじむキッチンというだけあって、扉のデザインとカラーも白か木目調の四色から選べます。
キッチンだけが浮くことなく、周囲と調和することで部屋が広々と見えますね。
フラットやアイランド型のキッチンが人気の今、このキッチンに一目惚れされる奥様も多いのではないかと思います。
このキッチンのデザイン監修は原研哉氏が担当されたようです。
キッチンテーブルのある暮らし
最大のメリットはこの写真にあるようにダイニングテーブルと一体化できるということにあると思います。
狭いなかでもできるだけ広くLDKを使いたいとなったときにダイニングテーブルを置かないという選択肢が選べます。
キッチンで立つお母さんの回りで子供が宿題をしているような姿がすぐに目にうかぶような写真ですね。
デメリットとしてはフラットなだけにしっかりと片付けないといけないということでしょうか。リビングと一体化しているということは逆にリビングからよく見えるということです。
いつもキッチンの上になにも置かないように気をつける必要がありますね。また、意外と油も水も飛び散ります。揚げ物をしているときや洗い物をしているときにその近くに本があるのはちょっと怖いですね。
他の仕様の比較
扉の幅と高さを揃えているようです。
もちろんのメリットとしては見た目がいいですね。
下の段も引き出しやすいし、2段になることで収納力が増えることは間違いないでしょう。
デメリットとしては、入れにくいものが出てくることでしょうか。
一升瓶などの高さがあるものや、鍋の蓋やフライパンなどを縦にして入れたい方にはちょっと使いにくいように思います。
天然木の引き出しトレーです。
少し底にカーブがあるため取り出しやすくなっているようです。
これは好みによるように思います。
キッチン収納と扉カラーをあわせたリビング収納も用意されているようです。
ただし、これはパナソニックでも同じようにできるものがあります。
以上、簡単な特徴だけ紹介しました。他にも色々と考えられている非常に魅力的な商品です。
一度ショールームに行って検討してみてはいかがでしょうか。
【写真はすべてLIXIL公式HPより引用 】
yutieru
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