さつまホームの特徴と評判 ~大阪府の工務店比較①~

08.292018

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出典:株式会社さつまホーム

大阪の工務店さんを紹介していきます。まず初めに、箕面に本社を構え、とてもアットホームな雰囲気で漆喰、無垢材など無添加素材のお家を建てているさつまホームさんを紹介します。

 

 

さつまホームの概要と特徴

タイプ

・木造軸組工法
・坪単価 55万円~

 

会社概要

株式会社さつまホーム
本社 大阪府箕面市船場東3丁目6-61 さつまホームビル
設立 1996年
資本金 2000万円
年間施工数 約70棟
従業員数 25名
業務内容 注文住宅 設計・施工、リフォーム・リノベーションの設計・施工、住宅診断・メンテナンス、不動産売買仲介業務、保険代理店業務、コンサルタント業務、住宅建材販売、ペレットストーブ販売 (グッドマテリアル)、輸入タイル販売
業務主要エリア 豊中市・箕面市を中心とした北摂エリア

アフターサービス 総合保証制度【安心の6大保証】
・地盤保証 20年
・短期保証 2年
・長期保証(瑕疵担保責任) 10年
・住宅設備保証 5年(任意)
・シロアリ保証 5年
・駆けつけ保証 2年

定期点検 3ヶ月、2年、5年、10年

 

代表者の言葉

株式会社さつまホーム:代表取締役社長 新留 巧三

 

自然と人とが共生していける家づくり

≪地球やり直し計画隊 隊長 にいどめこうぞう≫。
さつまホーム社長・新留巧三のもう一つの顔です。
子供の頃から自然に親しんで野や山を駆け巡り、長じては海外の山々へも足を延ばしたという新留は、根っからのアウトドア派。
そんな新留にとって自然はもう一人の父母のような存在です。
無添加住宅に熱心に取り組んでいるのも、父母のような自然を人間の勝手で傷めつけたくないという思いから。
「未来の子供たちのために、いま自分たちが頑張らなくては」と言う新留の過去・現在・未来への思いを、どうかお聞きください。

 

(中略)

 

勤めていた大手のハウスメーカーを退社して父の会社を継ぎ、注文住宅専門会社としてさつまホームを立ち上げたのは、平成8年(1996)のことです。私はここで、大手の住宅会社ではできないこと、つまり地元を知り尽くした上で、みなさんの細かな希望を叶えたり、地域性や環境を理解した家づくりをしていこうと決意していました。
生まれ育った豊中で仕事をするからには、地域のみなさんに喜びを与えられるような会社にならないことには意味がありません。どうやって喜んでもらおう?最初に考えたのは出来る限り抑えた価格で、品質の良いものをつくるという家づくりでした。
このコンセプトは多くのお客様に喜んでいただき、おかげ様で会社も順調に発展してくることができました。でも、そんな中で私は徐々に「何かが足りない」と思うようになりはじめたのです。

 

○求めていたのは ”未来”に希望を見出すための家づくり

何かが足りないという思い、その答えを見出そうと、私はかなり長い間もがきました。最初はデザイン性を高めれば良いのかなと思い、試行錯誤してみましたが、どうもそれだけではなさそうです。私の中のモヤモヤに答えが出ません。
そんなある日、私は出張先の台湾で偶然、無添加住宅の秋田憲司社長に出会いました。秋田社長から地球環境の問題と住宅についてのお話を伺ううち、私の中を稲妻のようなものが鋭く走り抜けました。そうだ、足りなかったものは”未来”だったと悟ったのです。
品質が良く、価格を抑えた住宅は、”いま”お客様が求めておられるものです。けれど”未来”のことを考えた時、本当にみんなに喜んでもらえるものは何だろうか。そうなると時間も空間もぐんと広げた中で、ものを考えなくてはなりません。私たちの子や孫、さらにもっと先の世代の時代にまで残すことができ、みんなに慈しんでもらえるような家。化学エネルギーを出来る限り使わず、地球環境を汚さずにつくることができ、壊す時にも汚染物質を出さない家。

そうだ、目先のことよりも未来に向けて家をつくろう。そう思った時、私の中ではっきりと目標が定まりました。無添加住宅に取り組むのは、私たちが出会うことのない未来の子供たちのため。そして地球のどこかの、見たこともない場所で、生き物たちを育んでいる豊かな森を守り続けるためです。
不思議なことに、そう思うようになってから私の考え方はどんどんボーダーレスになっていき、どの国の人も地球という美しい星に生きているかけがえのない仲間という思いが、ごく自然に胸にしみこんできたのです。

 

2011年6月、さつまホームはベトナムのホーチミン市に、現地の会社と共同で「グッドホームベトナム」という会社をオープンさせました。この会社は、ホーチミン市内で住宅の内装を専門に行う住宅会社。日本から様々なノウハウが現地に輸出され、現地からは、家具や住宅関連商品が日本に届けられます。
いま私は、日本という狭い枠の中ではなく、地球という広い視野の中で物を考え、ネットワークを広げることを実践していこうとしています。
いろいろな国で経験したことですが、日本で大企業であるかどうかを現地の人びとは問題にしません。むしろ一人の人間としてどのような信念を持ち、どこまで真剣に自分たちのことを理解しようとしているかを、鋭く問いかけてきます。そんな場面に出くわすと、面白い人生を生きさせてもらっているなあと、とても嬉しくなってしまうのです。

 

○ 思いの熱さが未来をつくる

会社も個性的でやる気のあるスタッフが集まり、どんどん面白くなってきています。みんなが積極的にいろいろなことを提案してくれるのが嬉しいですね。
先日も「富士山に登りたい」と言った女性スタッフがいたので、社員全員で頂上をめざしてきました。最初は「何ということを提案したんだ」とブツブツ言っていたスタッフも、ご来光を拝んだ後はとてもいい顔になっていましたね。感動をともにする体験、家づくりだけではなく様々な場面で増やしていきたいです。
仕事をする以上は誰かを喜ばせたい、誰かの役に立ちたいとずっと思ってきましたが、家づくりというのは、地球という大きな視野に立ってそれらのことを考えていける、本当に素晴らしい仕事だと思います。思いの熱さが”いま”を変え、より良き”未来”を創り出していくことを信じて、地球やり直し計画隊の隊長としてはまだまだ立ち止まることなく、チャレンジを続けていく所存です。

 

会社の特徴

良いデザイン、良い素材

良いデザインの家は、そこにあるだけで周囲の人を良い気分にさせます。
良い素材でつくられた家は、そこに居るだけで心と体をリラックスさせます。では、どんなデザインが良いデザインでしょう?どんな素材が良い素材でしょう?
それは、いまの時代の価値観で”良い”と判断されるものではなく、100年、200年後の人が見ても”良い”と思うような力をもった、デザインであり素材であるとさつまホームでは考えています。
いくら時代が移り変わっても、魅力的であり続けるデザインには、しっかりとした構造と機能性という裏付けがあります。

 

「自然素材の家」ではなく「無添加素材の家」

さつまホームで使う素材の代表的なものは漆喰(しっくい)や無垢材・天然石・鉄など。ただ、それら自然界にある素材、つまり「自然素材」を使って家をつくることが目的ではありません。最大の目的は「健康な暮らし」を実現すること。そのために体に害のない、毒の出ない素材「無添加素材」で家づくりをします。
無添加住宅は自然素材の家とは異なります。一見、自然素材をたくさん使った健康的な家だと思っても、施工方法や建築過程で使う接着剤などの材料、もしくは自然素材だと思っている材料自体から「毒」を出していることもあります。それらを見直し、昔ながらの家づくりを手本にして健康に特化した家づくりを行うのが無添加住宅の特徴です。漆喰や炭化コルク、天然石、米のりなど本物の自然素材を使用することによってお客様に健康で暮らしていただくこと、環境を壊さない家を建てることを目的としています。

 

 

耐震・省エネ性能

さつまホームでは、どのラインナップにおいても標準仕様として耐震等級3級、HEAT20 G1グレード(断熱等性能等級4)をクリアしています。
さつまホームが現在取り組もうとしているのが、断熱性能や気密性能を数値で示し、さらにその数値をEU基準に合わせること。そうすることによって、エネルギーロスの少ないパッシブハウス(※)と、天然素材を使ったシックハウス対策住宅の両方の要素を併せ持つ家が誕生します。

大幅な省エネを実現しながら決して快適性を犠牲にせず、シックハウス対策を実現しつつ経済的にも住みよい住環境をご提供できます。

※パッシブハウス
1991年にドイツのパッシブハウス研究所で開発された省エネ住宅。各国の法規によって定められた省エネスタンダード(いわゆるミニマム・スタンダード)よりもはるかに上を行くシビアな省エネ基準をクリアしており、ドイツ、オーストリアで大きく普及しました。近年ではEUとは気候の異なるアメリカや韓国でもパッシブハウスの建設が試みられています。

ZEHの普及目標(目標設定時)
・2018年度(平成30年度)目標:64%
・2019年度(平成31年度)目標:74%
・2020年度(平成32年度)目標:84%

 

商品ラインナップ

ラインナップは『規格型シリーズ』『自由設計シリーズ』『フルオーダー住宅』の3つのタイプに分けられます。

 

規格型シリーズ

LifeBox 

「ちょうどいい」を追求した選びやすいプランと性能・仕様。外壁にはガルバリウムを採用。面積により4タイプの価格設定があります。

 

eco-labo 

内外装はすべて天然素材。外壁も漆喰です。キッチンでも「木製」にこだわった自然派住宅。

 

Solsona 

テーマはヨーロッパの片田舎。天然石の屋根、アンティーク塗装したフローリング、室内ドアが印象的 価格・詳細仕様は近日発表予定です!

 

自由設計シリーズ

無添加住宅2000 

無添加素材を使った空気がキレイな家と、高い性能・仕様を両立します。

 

 

comovio 

無添加住宅2000をベースに人気の仕様・設備をグレードアップした「無添加コモビオ」

 

 

・無添加2000 と comovio について

無添加2000 と comovioについて、もう少し詳しくご紹介します。

 

両者共通の標準仕様はこちらです。

 

この無添加2000とcomovioの共通点、相違点をまとめると次のようになります。

 

フルオーダー住宅 

無添加住宅

間取りや無添加素材、設備・仕様を一つ一つ厳選し、世界に一つだけの無添加住宅をご提案します。

 

 

施工事例

 

口コミ

良い口コミ

 
さつまホームさんで家を建てました。
私はほんとにお願いしてよかったと思います。
社員の方みなさんがそれぞれによいところがあり、一生懸命にやってくれました。
どこの工務店さんもそうなのかもしれませんが、さつまホームはおしゃれ(照明や、雨水のながれを表から見えないように設置するとか細かいところ)で担当の方もすごくよくて、任せて満足しています。
できた家も、木のほんのり香るナチュラルな家ができて、安っぽくなくて、しかもそんなに高くなく購入できましたよ。
ほんとにごろんとして、深呼吸してしまいました。
私は無添加住宅がよいか悪いか人の考え方なのでなんともいえませんが、会社は体力もあるし安心してまかせれるとこだとおもいますよ。
押し売りもしないし、しつこくないし、自分たちのスタイルをしっかりもっています。

住んでしばらく経ちますが、さつまホームに建ててもらって良かったと思っています。

出典:e戸建て


私たちは、大手ハウスメーカーで建てて、今の家は2社目になります。
土地探しからお願いしたのですが、注文の多い私たちに本当にたくさん紹介してくれて、希望に近いところで、値段も交渉してくれました。
他にも何社かお願いしていましたが、とにかく打ち合わせが楽しくて、主人とも意見が一致したので、契約しました。
建築中は何度も見に行かせてもらいましたが、大工さんも感じの良い方で、私の父は、構造などが昔の家みたいで良い仕事をしていると誉めていました。
上棟やお引き渡しのときに、ちょっとしたセレモニーをしてくれたのが印象に残っています。
住んでからは、とにかく気持ち良くて、遊びにくる友達の評判もすごく良いです。 
小さな不具合も、担当の方に連絡したらすぐに来てくれました。 困ったらすぐに連絡しちゃうので、担当の方には申し訳ないですが、いつも楽しく話をして帰ってくれるので、また呼んでしまいます(笑)
私たち家族はとても満足しています。
前の大手ハウスメーカーでは、住んでから担当の方とお会いしたのは、売りに出すときだけですが、今回は2か月に1回くらいお会いしてます。
家で、失敗したなぁと思うところもありますが、私たちも一緒にいろいろ考えて建てたので、建てた会社のせいだとは思いません。
2回建てて、私たちが気付いたのは、本当に高い買い物ですので、あとでこんなはずじゃなかったと文句を言うようなことにならないように、たくさん勉強して、要望をしっかり伝えて建てた方がいいと思います。
あと、前のハウスメーカーも同じでしたが、連絡しないと来てくれないので、私たちみたいに担当の方と仲良くして、すぐ連絡するのがオススメです。
高い買い物なので、来るのを待ってるなんてできません。
ちなみに価格は前のときより少し安かったです。

出典:e戸建て

悪い口コミ

 
担当さんの経験でかなり違うような気がします。
いい担当さんに巡り合えば家のスタイルが気にいってるのなら良い買い物だったと思えるでしょう。
ただ、こちらの不安や疑問点を汲み取れない担当に当たると真逆になります。
建てた後に「ん?」と思っても言い訳ばかりで泣き寝入りです。 せっかくいい商品なのに…。
もっときちんと説明があれば違う結果になっていたと思います。
ハウスメーカーからすると数ある顧客の一人でしょうがこちらは一生ローンを背負って支払っていくんですからもう少し満足度が欲しかったです。 
ただ、社員ひとりひとりのモチベーションは高いのですが連携が出来ていないので無駄な連絡が多いです。
サッカーで言うと、全員フォワードって感じですね(笑)
オーダーで建てたので小さなミスが多かったのかもです。
規格住宅だと大丈夫だと思います。

出典:e戸建て

 

 

まとめ

さつまホームさんは断熱性・気密性・省エネ・耐震性の高いレベルのお家を建てるだけでなく、隠れた特色として次のような点があります。まず会社としてお客様に少しでも安くいい家を提供しようとする姿勢がどの社員さんにも浸透しており、どの方と話をしていても安心できます。そして従業員の皆さんが仲が良く、楽しい雰囲気で家づくりが進めることができます。次に、さつまホームで建てたオーナーの皆さんを招いて田植え、稲刈り、サマーフェスタ、味噌づくりなど様々なユニークなイベントを毎年企画されており、オーナー同士が仲良くなれる機会「むてんかびとの会」があることも大きな魅力のひとつです。人と人のつながりを大切にする会社さんです。点検や保証というだけではないこのような取り組みは他の会社にはなかなかないことだと思います。実は私もさつまホームさんで現在建てている最中のオーナーの卵です。

 

『全国300工務店を徹底比較!』を連載中!

2020年断熱基準をクリアした全国の優良工務店300社を、こちらの記事から検索できます。

ぜひ、読んでみてくださいね。

 

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サイト監修者紹介

06_02

 

 

かえるけんちく相談所とは、一級建築士 船渡亮(ふなとあきら)が運営する家づくり初心者のためのコミュニティーです。

 

高校生の時に、お金が儲かって、女の子にモテて、楽しそう!って理由から、建築学科に入り、そのまま建築設計の世界に入りました。 「お金が儲かって」と「女の子にモテ」というのは微妙でしたが、家づくりの楽しさに魅了され、今まで住宅設計を続けてきました。

 

子供が生まれたことを機に、32歳に自宅を設計。 共働き夫婦向けの家事がしやすく開放的な家として、当ブログでもたびたび取り上げています。

 

2013年、 「理想の暮らしを実現するための家づくり」を、知識ゼロの初心者が達成できる環境提供のために、副業で、かえるけんちく相談所の運営を開始。

 

2014年に在籍していた工務店が倒産し無職だった時に監修を依頼された片付け本(人生が変わる片付けのルール)が、2万部のヒット。

 

くわしくは、

>>無職で監修した片付け本が2万部のヒットになった一級建築士の物語

 

で話しています。

2015年には、アキラ先生と名付けたカエルキャラクターを製作。LINEスタンプの販売も始めました。また、建築士の仕事を知ってもらうために、小学生や高校生向けにセミナーを行いました。

 

5年目に突入した無料メルマガ 「家づくり\脱/初心者講座」では、2、000人を超える読者が、家づくりを学んでいます。

 

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既婚で、2児の父。

 

資格:一級建築士、インテリアコーディネーター。

得意な家事:洗濯、掃除、料理。

得意な料理:炒飯、カレー、油淋鶏。

好きな音楽:PRINCE

好きな作家:村上春樹、伊坂幸太郎、塩野七海。

好きな動物:かえる

 

 

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