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岡庭建設の特徴と評判〜東京都の工務店比較〜【2026年最新】

岡庭建設の特徴と評判

まどりんまどりん
こんにちは、まどりんです!YouTube「間取り侍」で、アキラ先生のアシスタントをしています。今回は、東京都西東京市で自然素材の木の家を建てている岡庭建設を調べてみました。

岡庭建設株式会社は、1970年に「有限会社岡庭工務店」として東京都西東京市で設立された工務店です。杉や桧の無垢材、珪藻土などの自然素材と国産材を使い、太陽の光や風を生かすパッシブデザインの注文住宅を建てています。

性能面では、耐震等級3と長期優良住宅を標準とし、断熱は等級6(HEAT20 G2相当)としています。全棟で気密測定を行っていることも特徴です。

この記事でわかること

  • 岡庭建設の会社概要
  • 自然素材とパッシブデザインの家づくり
  • 耐震・断熱・気密の性能
  • 商品ラインナップと定期点検の内容
  • 口コミ・評判の状況

岡庭建設の概要

数字で見る岡庭建設

まどりんまどりん
創業から50年以上の、西東京市の地域工務店です。社員の約3分の1が大工さんというのはめずらしいですね!
会社名 岡庭建設株式会社
設立 1970年1月(有限会社岡庭工務店として設立。1972年に株式会社へ)
本社 東京都西東京市富士町1-13-11
代表者 代表取締役 岡庭伸行
従業員数 40名(パート・嘱託社員を含む)
資本金 2,000万円
登録など 一級建築士事務所、特定建設業許可、宅地建物取引業免許、東京都木造住宅耐震診断事務所
事業 注文住宅・規格住宅・賃貸住宅などの新築、リノベーション、不動産、空き家対策、メンテナンス

施工エリアの範囲ははっきり書かれていませんが、メンテナンスのページでは「西東京市・練馬区周辺で建てた住まいを中心に」としています。施工事例には、西東京市のほか小平市・練馬区・東久留米市・八王子市などの家が載っています。

受賞歴も多く、2010年度に「ki-bako 筐匠」、2024年度にリノベーション「和國商店」でグッドデザイン賞を受けています。ほかにウッドデザイン賞(2016年度)、キッズデザイン賞(2013年度)、東京エコビルダーズアワードのリーディングカンパニー賞などがあります。

家づくりの特徴

岡庭建設の家づくりの特徴

まどりんまどりん
自然素材と国産材、そしてパッシブデザイン。木の家が好きな人には気になる会社ですね。

自然素材と国産材の木の家

床には杉や桧の無垢材、壁には珪藻土や紙の壁材など、自然由来の素材を使っています。国産材を使う理由について公式サイトでは、伐採と植林の循環を守り、林業で働く人を支えることにつながるからと説明しています。

パッシブデザイン

太陽の光や熱、風を取り入れて、エアコンなどの設備に頼りすぎない家にする設計の考え方です。軒や窓の配置で、夏の日差しをさえぎり、冬の日差しを取り込む工夫をします。

大工を社員として育てる

2008年から大工さんの社員化に取り組み、今では社員の約3分の1が大工さんです。先輩と見習いがいっしょに現場に入り、技術を引きついでいく仕組みをつくっています。家づくりを学べる「家づくり学校」も開いています。

耐震・断熱・気密の性能

岡庭建設の性能

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耐震等級3を「全棟の構造計算(許容応力度計算)」で確認しているのは安心材料です。気密測定の結果を書類でもらえるのもいいですね。
  • 耐震:耐震等級3を標準とし、2016年後期から全棟で許容応力度計算を行っています。構造用の柱はすべて4寸角(120mm)以上で、主に国産材を使います。基礎の立ち上がりの幅は15cm以上(外周部は18cm以上)としています。
  • 断熱:断熱性能は等級6(HEAT20 G2相当)を標準としています。さらに東京都の「東京ゼロエミ住宅」の基準以上をめざすとしています。
  • 気密:全棟で気密測定を行い、結果を引き渡しの書類としてお施主さんに渡しています。近年は、完成時のC値が1.0以下になることがほとんどだそうです。現場の管理者は、基本的に気密測定士の資格を取っているとのこと。
  • 長期優良住宅:標準仕様としています。

なお、標準のUA値の数字や、断熱材・窓の種類は、確認したページには書かれていませんでした。

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断熱等級7をめざした「R-eco7(アールエコセブン)」という家もあります。断熱をもっと高めたい人は、等級6との差と費用を聞いてみるとよさそうです。

商品ラインナップ

岡庭建設の商品ラインナップ

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新築だけでなく、土地探しやリノベーション、賃貸住宅まで相談できる会社です。
  • 注文住宅:自然素材とパッシブデザインの自由設計の家
  • 規格住宅:あらかじめ決められたプランをもとにした家
  • R-eco7(アールエコセブン):「平時に愉しく有事に活躍する」とうたう、耐震・断熱ともに最高等級相当の注文住宅
  • 共同住宅・賃貸住宅:高性能な木造賃貸や戸建て賃貸など、土地活用の提案
  • リノベーション・不動産:戸建て・マンションのリノベーション、土地探し、中古住宅、空き家対策

坪単価や本体価格の目安は、公式サイトには書かれていませんでした。見積もりは、プランを決めてから個別に確認する必要があります。

保証・アフターサービス

岡庭建設の定期点検

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10年目までに5回の無料点検があります。その後も有償の点検制度があるので、長く付き合える体制ですね。

引き渡しのあと、3か月・12か月・24か月・5年・10年の計5回、担当スタッフが無料で定期点検を行います。チェックシートを使って外装・内装・設備を確認し、3階建ての屋根や床下など見にくい部分は、ドローンなどの機器も使って点検するとしています。

10年目以降は、有償の点検制度「おうちクリニック・クラティー」があります。構造や防水の保証の期間・延長の条件は、確認したページには書かれていませんでした。契約前に書面で確認しておきましょう。

岡庭建設の口コミ・評判

口コミのまとめ

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建てた人本人の口コミは、まだ見つかりませんでした…。

住宅の口コミ掲示板「マンションコミュニティ」に岡庭建設のスレッドがありますが、岡庭建設で建てた・契約したとはっきり書かれた本人の投稿は見つかりませんでした。そのため、岡庭建設の口コミは、まだ少ないのが現状です。

岡庭建設は完成見学会や「家づくり学校」を開いています。実際に住んでいる人の話を聞きたいときは、OB宅の見学ができるかを相談してみるとよいでしょう。

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見学会では、気密測定の結果の書類や、点検のときに何を見てくれるのかも聞いておくと安心ですよ。
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まとめ

岡庭建設は、1970年に設立された東京都西東京市の工務店です。無垢の杉・桧や珪藻土などの自然素材と国産材を使い、パッシブデザインの木の家を建てています。社員の約3分の1が大工さんで、職人を自社で育てていることも特徴です。

性能は、耐震等級3(全棟で許容応力度計算)と長期優良住宅が標準で、断熱は等級6(G2相当)、全棟で気密測定を行っています。一方で、UA値の数字や価格の目安、構造・防水の保証期間は公式サイトでは確認できませんでした。建てた人の口コミもまだ少ないので、見学会などで直接確かめるのがおすすめです。

まどりんまどりん
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!間取りで迷ったら、アキラ先生の本『この間取り、ここが問題です!』も参考にしてみてくださいね。

公式サイト:岡庭建設/会社概要/住宅性能/定期点検

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まどりん

この記事を書いた人:まどりん

YouTube「間取り侍」で、一級建築士アキラ先生のアシスタントをしています。家づくりで役立つ住宅会社の情報を、わかりやすくお届けします。

監修:一級建築士 アキラ先生

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船渡亮

これまで150件以上の住宅・建築をデザイン。初監修の書籍「人生が変わる片付けのルール」が二万部刊行される。現在、1万人以上が学ぶLINE・メルマガ「家づくり\脱/初心者講座」を運営。年間1000人以上から間取り診断・家づくり相談を受ける家づくりコンサルタントとしても活動。 2023年12月には、講談社新書から間取り本を出版予定。