こんにちは、ゆちえるです。
今回はパナソニックのシステムキッチン、ラクシーナについて紹介していきますね。
・ラクシーナの仕様と価格
ラクシーナは「料理をラクに、もっと楽しく」をコンセプトに作られたキッチンです。
キッチンで一番大切な「料理のしやすさ」を考えぬいて作られています。
ラクシーナはパナソニックキッチンの中で、スタンダードなお値段設定のキッチンです。
その価格は実際の価格は建築会社によって値引きが異なるでしょうからはっきりとは言えませんが、だいたい定価で70~180万円くらいになることが多いようです。
カウンター、シンクはは8カラー、扉カラーは11シリーズ、45柄あり、取っ手は7種類あり、自分好みの色を選ぶことが出来ます。
こんなにたくさんのカラーがあると悩んでしまいますね。
ちなみに、こんな新カラーの扉と取っ手もでています。
とっても可愛いですね。
奥行きが65cmのみです。今のキッチンの標準ですが、昔のキッチンは60cmでしたから、昔のキッチンの幅をそのままリフォームしたい場合には選びにくいかもしれませんが、今の標準ですから、新築の場合は特に問題はなさそうです。
パナソニックにはこの他にもキッチンがあります。
その記事について読んでみたい方はこちらをクリックしてみてくださいね。
ラクシーナの特長
ラクシーナの特長を簡単に説明しますね。
・スキマレスシンクムーブラックシンク
広く使える、かしこく使える。シンクの新しいスタイルです。
これは「洗剤ラック」を縦横自由に動かせるので、シンクの中を広々と使えて、大きな鍋などを洗うのも便利です。
また、オプションですが、シンクの上を端から端まで動かせる「スラくるネット」1を使えば、シンク上の調理スペースが広がります。
コップなどの水切りにも使えるすぐれものです。
・クッキングコンセント
水ダレから、コンセントを守る形状は、屋外コンセントを開発しているパナソニックならではの発想です。
調理中、手もとにコンセントがあると、調理家電をさっと使え、とても便利です。
フードプロセッサーやハンドミキサーなどを使うときはここにコンセントがあると非常に便利ですね。
・トリプルワイドIH/ガス
ヒーターが横並びに3つ並ぶ、トリプルワイドIHは、パナソニック独自の技術です。
メリットは、3つあります。
1、3つの鍋をゆったりおける。
2、手前のスペースで盛り付けができる。
3、二人並んで調理が可能
デメリットは、通常のIHよりも幅があること、と、魚焼きグリルがつかないこと。
魚焼きグリルは、魚だけでなく、パンや野菜も調理できますので、活用されている方も多いと思います。
採用する場合は、注意してくださいね。
ちなみにガスコンロもあります。
簡単にですが、ラクシーナの特長を説明しました。ぜひショールームで確認してみてくださいね。
ゆちえるでした。
【写真はすべてPanasonic公式HPより引用】
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