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鬼塚工務店の特徴と評判〜神奈川県の工務店比較〜【2026年最新】

鬼塚工務店の特徴と評判

まどりんまどりん
こんにちは、まどりんです!YouTube「間取り侍」で、アキラ先生のアシスタントをしています。今回は、神奈川県横浜市神奈川区の鬼塚工務店を調べてみました。

株式会社鬼塚工務店は、2009年設立の横浜市神奈川区の工務店です。大工出身の鬼塚社長が率いる会社で、傾斜地・変形地・密集地の多い横浜・川崎で、狭小地や二世帯住宅、賃貸併用住宅などの施工実績を重ねてきました。

モットーは「いい家をどこよりも安く」。ただし「安かろう悪かろう」の家は建てないとして、耐震等級3と高気密・高断熱を標準にしているのが特徴です。

この記事でわかること

  • 鬼塚工務店の会社概要
  • 耐震等級3と制震ダンパー
  • 気密・断熱と床下エアコン
  • 設計士が最初から担当する家づくり
  • 保証と建てた人の口コミ

鬼塚工務店の概要

数字で見る鬼塚工務店

まどりんまどりん
着工は月に4棟までと決めているそうです。ていねいに建てるためなんですって。
会社名 株式会社鬼塚工務店
所在地 神奈川県横浜市神奈川区松本町一丁目3番10号
代表者 代表取締役 鬼塚武則
設立 2009年(平成21年)7月
資本金 2000万円
許可 建設業許可 神奈川県知事許可(般-1)第75500号
業務内容 注文住宅・分譲住宅・マンションリフォームの設計・施工、宅地開発・造成、大工工事業
施工事例のエリア 横浜市・川崎市が中心(東京都大田区の事例もあり)
得意な家 狭小地・変形地、二世帯住宅、賃貸併用住宅、建て替え

公式サイトには、借地権つきの47㎡の狭小地に二世帯で住む家や、14坪の土地に4世代で暮らす家など、むずかしい条件の施工事例が多くのっています。

耐震等級3と制震ダンパー

地震に二段構えで備える

まどりんまどりん
簡易な計算ではなく、構造計算で耐震等級3をとっているのがポイントです!
  • 耐震:許容応力度計算(構造計算)による耐震等級3を全棟で取得しています。
  • 制震:住友ゴム工業の制震ダンパー「MAMORY L」を採用。くり返しの地震にそなえています。
  • 工法:施工事例を見ると、ツーバイフォー・ツーバイシックス(2×6)工法の家が多くのっています。
  • 検査:代表の鬼塚さんが、プラン完成時・大工工事の完了後・引き渡し前の3回、全棟をチェックしているそうです。

気密・断熱と床下エアコン

気密・断熱の数値

まどりんまどりん
床下エアコンは、夏用と冬用のエアコン2台で家全体をととのえる考え方なんですって。

気密性能

全棟で気密測定を行い、C値0.5㎠/㎡以下でお引き渡ししているとのことです(ページによっては「C値1.0以下を約束」とも書かれています)。

断熱性能

断熱性能は、HEAT20のG1(UA値0.56)からG2(UA値0.46)まで、要望に合わせて提案しています。G2レベルなら、断熱等級6の基準(UA値0.46)に相当します。UA値はプランによって変わります。

床下エアコン・自然素材

基礎の内側を断熱し、床下にエアコンの暖気を流して家中をあたためる「床下エアコン」を多くの家で採用しています。施工事例には、ひのきの床や漆喰の塗り壁、樹脂サッシを使った家も見られます。

商品名つきのプランや坪単価などの価格の目安は、公式サイトでは確認できませんでした。

設計士が最初から担当する家づくり

鬼塚工務店の家づくり

まどりんまどりん
営業さんではなく、設計士さんと直接お話しできるのはうれしいですね。

鬼塚工務店では、営業担当がヒアリングするのではなく、最初から設計士が要望を聞いてプランを描くスタイルです。できること・できないことをその場で確認しやすいのが特徴です。

また、「間違いなく家づくりを進められるのは月4棟まで」として、着工数をおさえています。準備ができても少し待つ場合があるそうです。

保証

  • 住宅瑕疵担保責任保険(JIO わが家の保険)
  • 住宅完成保証制度(日本住宅保証検査機構)

定期点検の回数や長期保証の内容は、公式サイトでは確認できませんでした。

鬼塚工務店の口コミ・評判

建てた人の口コミ

まどりんまどりん
ほめる声が多い一方で、アフターの連絡が遅いという声もありました。

住宅の口コミ掲示板「マンションコミュニティ(e戸建て)」の「鬼塚工務店ってどうよ?」というスレッド(2020年〜2024年)から、鬼塚工務店で建てた・契約したとはっきり書かれた本人の投稿だけを要約して紹介します。なお、2022年8月下旬にはほめる投稿がまとまって書き込まれていました。

良い口コミ

  • No.32の投稿(2021年10月):予算が少なく、大手では建売レベルしかできなかったが、同じ予算で要望どおりにしてもらえた。社長の話は長いが、設計は親身とのこと。
  • No.37の投稿(2021年11月):建てて何年もたつが、電話するときちんと対応してくれる。仕様を下げた分はきちんと減額してくれたそうです。
  • No.39の投稿(2021年11月):基礎工事の頑丈さに安心し、20年保証などの説明もしっかり受けたとのこと。
  • No.73の投稿(2022年8月):細かい要望にも向き合ってくれ、職人さんも礼儀正しく丁寧だったそうです。
  • No.77の投稿(2022年8月):高気密高断熱、構造計算での耐震等級3、設計士のヒアリングが決め手で契約。何度も打ち合わせしてくれたとのこと。
  • No.92の投稿(2023年8月):土地に問題があり建て替えがむずかしかったが、社長が役所と調整して建築許可がおり、暖かい家になったそうです。
  • No.94の投稿(2023年9月):車2台のビルトインガレージでも、設計の工夫で耐震等級3を確保できたとのこと。
  • No.101の投稿(2024年11月):2024年8月に引き渡し。標準設備が充実し、引き渡し時の資料もていねいだったそうです。
気になる口コミ

  • No.8の投稿(2020年10月):建築中の人。施主支給がほぼできず、洗面台や食洗機を自分で用意したかったとのこと。
  • No.20の投稿(2021年5月):施主検査でクロスやクッションフロアの仕上げが雑だったそうです。
  • No.38の投稿(2021年11月):施主検査で指摘したところが放置されているとのこと。
  • No.40の投稿(2022年1月):アフター点検は外部の人が来たが、その後の対応がなく、まだ直っていない箇所があるそうです。
  • No.46の投稿(2022年4月):建てて3年。連絡がこない、直すところが直っていないと書いています。
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まとめ

鬼塚工務店は、横浜・川崎の狭小地や変形地を得意とする工務店です。構造計算による全棟耐震等級3、制震ダンパー、C値0.5以下の実測、HEAT20 G1〜G2の断熱と、性能面がしっかりしています。最初から設計士が要望を聞いてくれるのも魅力です。

一方で、口コミでは仕上げやアフター対応の遅さを指摘する声もありました。点検の回数や保証の内容、施主支給できる範囲などは、契約前に確認しておきましょう。

まどりんまどりん
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!間取りで迷ったら、アキラ先生の本『この間取り、ここが問題です!』も参考にしてみてくださいね。

公式サイト:鬼塚工務店/会社概要/地震に強い家/高気密・高断熱

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まどりん

この記事を書いた人:まどりん

YouTube「間取り侍」で、一級建築士アキラ先生のアシスタントをしています。家づくりで役立つ住宅会社の情報を、わかりやすくお届けします。

監修:一級建築士 アキラ先生

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船渡亮

これまで150件以上の住宅・建築をデザイン。初監修の書籍「人生が変わる片付けのルール」が二万部刊行される。現在、1万人以上が学ぶLINE・メルマガ「家づくり\脱/初心者講座」を運営。年間1000人以上から間取り診断・家づくり相談を受ける家づくりコンサルタントとしても活動。 2023年12月には、講談社新書から間取り本を出版予定。