暖炉のある生活に憧れるけど、購入するとなると、
配管工事や、設置工事、維持管理などなど、導入にはハードルが高いのが現実ですね。
前回は、手軽に「暖炉生活」を取り入れることができる、
ニトリの暖炉型ファンヒーターを紹介しましたが、
今回は、ノスタルジアという製品をご紹介します。
※口コミは、Amazonさんからお借りしました。
ノスタルジアのスペックをチェック!
出典:スリーアップ
ノスタルジアも、ニトリの製品と同じく、暖炉型のファンヒーターです。
スペック
サイズ:幅40×奥行25×高さ55cm
■重量:8.2kg
■材質:スチール
■電源:AC100V 50/60Hz
■消費電力:強1200W/弱600W
■コード長:1.8m
■擬似炎用電球:シャンデリア電球 口金E12 100/110V 40W
■機能:強/弱(2段階切替)、ヒーター調節、照度調節
■安全装置:温度ヒューズ、サーモスタット、転倒時自動オフスイッチ
■1時間あたりの電気代(目安):約32.4円(強/1200W使用時)
■保証期間:1年間(擬似炎用電球を除く)
ノスタルジアとニトリ製品の比較!
ニトリでは暖房の切替スイッチは1000W/500Wでしたが、
ノスタルジアは1200W/600Wなので、
若干ですが暖かさでは、ノスタルジアに軍配が上がりますね。
サイズ感ですが、ニトリの9,900円で販売している暖炉型ファンヒーターと全く同じです。
素材は、ニトリがABS樹脂。
パッと思い浮かぶのが、おもちゃに使われる素材だと思ったのですが、
家具家電、住宅用建材にも使われているとのこと。なるほどニトリらしい…
一方のノスタルジアは、スチールでできています。
スチール缶のスチールですね。
一応鉄の合金なので、質感は、ノスタルジアのほうが高級感があるかもしれません。
スイッチ切替は、向かって右側面についています。
出典:スリーアップ
ニトリも(9,900円の商品)同じ位置についています。
保証期間は、どちらも一年間(ノスタルジアは、擬似炎用電球を除く)です。
気になる口コミ評価は?
続いて口コミです。
安いので仕方ないのですが、3メートル離れても偽物炎はわかります。
確かに、画像を見る限り、本物の炎との違いはわかるかもしれませんね。
ブラックを選びましたが重厚感があり鉄でできているようなどっしりした感じ。なのに、おしゃれでもあります。
炎の明暗もダイヤル調節できていいです。温かさもエアコンをつけなくてもOKなくらい温まります(住まいは東海地方です)
お住いの地域によっては、これ一台で暖をとれそうですね。
夜暗くなれば造りのチープさは解りません。1年中出しっ放しでも場所を取らない(小型なので)し、とても良いお買い物でした。暖房器具と言うよりインテリアとしての価値が高いと思います。
8畳の鉄筋コンクリートマンションのフローリングでも1200Wにしたら、けっこう暖まりますが、電気代が一時間32円程とのことなので、ガスなら14円なので、こちらはインテリアとして使って、ガスヒーターを購入しようと思っています。
季節ものは、しまう場所に困るものですが、小型なら、その心配もなさそうです。
やはり、エアコンやガスヒーターに比べると、暖房器具としての性能は劣るので、
インテリアとして活躍することのほうが多そうですね。
確かに音は、普通の電気ヒーターよりうるさいです!
稼働音がけっこうするみたいです。
他の口コミには、
Amazonで買ったベル◯スの暖炉型ヒーターは『うるさいな!』と思うほど稼働音がしますが、
ノスタルジアはとても静かです。
というものもあるので、比較するヒーターによって、気になり具合は変わってきそうです。
いかがでしたか?
暖炉型ファンヒーターは様々なメーカーから販売されているので、
見比べて、ご自分にピッタリの商品が見つかるといいですね!
ネコペン
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