ハートフルホームの特徴と評判~徳島の工務店比較⑤

07.062018

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徳島県も今回で5回目、大鳴門橋(通称鳴門大橋)がかかっていることで有名ですが、そのまさに鳴門市が所在地の「ハートフルホーム」をご紹介します。

 

 

ハートフルホームの特徴と概要

タイプ

・工法:在来工法、スーパーウォール工法、ダイライト構法

 

概要

名称    (有)ハートフルホーム
代表者   宮本 公一
所在地   徳島県鳴門市大麻町板東字塚鼻28

 

 

社長の人柄

弊社は、伝統的木造住宅を基本に、自然素材(檜・杉・ひば)をふんだんに使用し、住む人の暮らしに寄り添った優しい住空間を提供しています。長年培ってきた妥協のない丁寧な施工で、高耐久・省エネルギーで四季を感じながら、健康で快適に暮らせる家をご提案しています。

 

会社の特徴

(有)ハートフルホームは、徳島にある小さな工務店のようですが、「無垢自然素材」を使い、「地熱の家」など面白い試みをやっているようです。ハートフルホームのこだわりを見ていきましよう。

 

ハートフルホームのこだわり

パッシブデザイン

光と風の自然の力を最大限に利用したパッシブデザイン
「パッシブデザイン」とは、太陽の光や熱、風といった自然のエネルギーをとり入れることで、エアコンなどの冷暖房機器を極力使わずに、快適に暮らすことを目指した設計のあり方です。私たちはこの考え方を、プランニング、外観デザイン、構造工法など、あらゆる部分に応用し、住まいづくりの提案を行ないます。

自然を考慮し、建物のあり方を考えた設計をすれば、快適な心地よさを享受できます。

心地よい住まいを作るためにかけるコストを設備機器だけに頼り過ぎず、先ずは建物のあり方や設計からしっかり考えて家づくりをご提案いたします。

パッシブデザインの原理
夏は、暑い太陽の光を遮ることが大切です。夏の太陽高度を考慮した軒(のき)や庇(ひさし)、カーテン、ブラインドなどを設置し、室内への直射日光を遮ることで大幅に室内の温度上昇を抑えられます。
冬は、できればエアコンの暖房より陽だまりの暖かさで暮らしたい。また、さわやかに晴れた日は、家の中を通り抜ける心地よい風があって欲しい。そんな自然にある快適さを温熱環境づくりや照明の替わりに利用します。

このように自然の光や風を上手に活用して室内を冬あたたかく、夏すずしくするため、電気やガスなどへの依存率が減少し、省エネでありながら快適で健康的な暮らしが実現することができます。

 

無垢・自然素材

木の本来のあたたかさや質感を感じされる無垢材や自然素材でつくる住宅
無垢材をはじめとする自然素材にこだわった家づくりを行っております。
無垢材は、住宅建材として優れた特色をもっており、無垢材や自然素材を多く用いた家は、日本に暮らす人々にとって最も適した住宅と考えるからです。
無垢材の優れた特徴の一つに高温多湿な日本の風土でも快適に暮らせる建材であるということです。
無垢材は、湿度を適度に調節する特質をもっており、湿度に高い夏には、室内の湿気を吸収し乾燥する冬には水分を放出するなどして快適でおだやかな生活空間を保てます。無垢材をふんだんに用いた家には、かびやダニの原因ともなる結露も防ぐことができ、お子様やお年寄りにも安心といえます。


また特徴の二つ目に無垢材は住む人の健康に害を与える要素がないことです。
化学建材を多く使った家では、シックハウス症候群という健康被害が発生しており、特にアレルギー体質の方や化学物質に敏感な人にとっては深刻な問題です。

無垢材はそれ自体が天然素材であり、健康面での不安が少なく、身体によい環境を永く維持することが出来ます。

 

地熱の家

地熱を活かしたジオパワーシステム

地熱の家は、地下5メートル前後の地中熱を利用し、なるべく冷暖房に頼らない健康で省エネな暮らしを提案する換気システムです。

夏は木陰のように、冬はひだまりのように… 自然のエネルギーですから、電気を使った過度な冷暖房とは違い、自然のやさしい冷気と暖気は身体にも負担をかけません。
「人」にも「家計」にも「環境」にも優しい空調システムです。健康で、経済的で、地球環境に多くの利点を持つ、このジオパワーシステムの導入をお勧めしています。

高気密・高断熱(SW工法)

安心の高気密・高断熱・高耐震構造を実現します。

弊社は高気密・高断熱を実現するため高性能なスーパーウォール工法も取り扱っています。
「スーパーウォール工法」とは、LIXIL独自の高性能SWパネルを用いた、高気密・高断熱・高耐震住宅工法です。
優れた省エネルギー性能はもちろん、冷暖房や計画換気システムを組み込むことで快適な温熱環境を実現しました。また耐震性にも優れているため地震の多い日本でも安心な住宅構造と暮らしをご提供いたします。またZEHを実現させる高品質の工法です。

ZEH(ゼッチ)とは「Net Zero Energy House」の略であり、自宅でエネルギーを創ることによって、年間の一次消費エネルギー量の収支をプラスマイナス“ゼロ”にする住宅のことです。
地球温暖化が進む現代では最重要課題の一つであり注目されています。

セルロースファイバー

断熱・防音・防虫・調湿に優れた多機能断熱材

セルロースファイバーとは、未使用の新聞紙で作られる木質系の断熱材です。原料が木質繊維のため、人体への影響も少なく、次世代省エネ基準にも適合した断熱材です。
古紙の再生利用により、グリーンマーク、エコマークの指定を受けて います。

弊社では接着剤と水を混入し、スプレーガンで構造体や壁に吹き付け自然乾燥させる湿式を利用しています。

 

施工事例


→パッシブデザインを意識していて、軒が深いですね。

→無垢自然素材をふんだんに使っていますね。

→素敵な和室です。

→トイレも素敵ですね。

口コミ

口コミは特にありませんでした。

 

 

まとめ

ハートフルホームのこだわり、私は好きです。パッシブデザインを利用して、光熱費を抑える。無垢自然素材を使って、ホルムアルデヒドやシックハウス症候群から身を守る。地熱を利用して、光熱費を抑える。高気密・高断熱で夏は涼しく、冬は暖かい家を作る。セルロースファイバーは、防音、調湿効果も高い私が好きな断熱材の一つです。
特に地熱を利用するという試みはユニークだと思いました。

ただ、ちょっと残念なのは、高気密・高断熱を謳っておきながら、客観的なC値Ua値が記載されていないことですね。
このハートフルホームのとにかくなるべく自然を利用して、光熱費を抑えることを気に入った方は、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。ただし、そのときにC値Ua値は忘れず確認してくださいね。

 

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ぜひ、読んでみてくださいね。

 

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カメゴロウ

カメゴロウ

注文住宅を建てたことから、家づくりに興味を持った4○代。 家を建てることで、パートナー選びは非常に大事だと痛感。 建てた自宅で、1妻、1男、1水亀、1リクガメと暮らしています。 最近の悩みは、リクガメがどんどん大きくなるので、今後リクガメの家をどうしていくかが悩みどころ。
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