永森建設の特徴と評判 ~福井の工務店比較⑤~

04.232018

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出典:永森建設

 

福井の工務店情報をシリーズでお届けしています。
福井第5弾は「永森建設」をご紹介いたします。

 

 

永森建設の概要と特徴

タイプ

・木造軸組工法
・坪単価 -

概要

会社名:永森建設株式会社
本社所在地:福井県福井市高柳3丁目3302番
設立:1990年
資本金:4,000万円(グループ合計)
年間施工棟数:-
従業員数:97名
事業内容:注文住宅の設計・施工・監理、リフォーム業、不動産業、不動産管理業、木材業、ファイナンシャルプラン、保険代理業
施工エリア:福井県全域
アフターメンテナンス:1ヶ月、6ヶ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年、30年、35年40年、45年、50年

保証期間:10年~50年

 

代表者の言葉

永森建設株式会社:代表取締役 永森芳信社長

 

『「誇れる仕事、誇れる住まいづくりを。」

 

私が目指したのは家づくりの本質にこだわり、素材力、技術力、提案力を磨きあげ、お客様にとって誇れる住まいをつくることです。

 

素材力では、福井のように湿気が多く雪質の重い地方には、その地方に適した材料が望ましいとの信念で、長持ちする材料で強度や環境の変化に耐えうる材料を適材適所で使用しています。

 

技術力では、当社が自信を持って仕事を任せられる大工を選び、永森建設の選任大工として、一邸一邸丁寧につくりあげていきます。

厳格な施工マニュアルに従って、バラツキのない完全施工を実現。

 

また、さらなる技術やマナーの向上を図るしくみを取り入れ、進化し続ける姿勢を崩しません。

(中略)

完成後も私たちは永く住まいを見守る体制を築き、長期保証やアフターサービスで、永いお付き合いをしていくことをお約束致します。

 

また、住みたい街を地域の人達と創り上げ、福井を活性化させていくこともこの地で暮らす私たちの仕事と捉え、取り組んでおります。

 

つながる全ての人の暮らしが豊かになり、家づくりで幸せになっていただくご家族を増やしていきたいと願っています。』と、永森代表は語っています。

 

永森建設 会社の特徴

福井の家に合う素材へのこだわり

福井の気候、風土は、福井に住む人にしかわからないものです。
全国画一の考え方では、福井に合う素材を用いることはできません。

 

永森建設株では知識と経験を生かし、さらに五感を働かせ、福井に合った素材を選んでいます。
木材一本一本の性質を見極め、産地から材木になるまでの工程までにも気を配り、本物を提供することにこだわり続けています。

 

檜(吉野・北山)

香りと木肌の美しさ、上品さが魅力の檜。

時間が経つにつれ、より色つやが出て、味わい深くなっていきます。

 

通し柱や梁、化粧柱、和室の造作などに多く用います。

 

杉(吉野・高野山・池田)

あたたかな感触や美しい色つやを誇り、ねばりがあり、強度が高い杉。

構造材はもちろん、化粧部材に用いても美しい材料です。

 

日本有数の美林のひとつ、吉野からも良材を仕入れています。

 

ヒバ(能登・カナダ)

殺菌性が高く、耐水性があって湿気にも強いヒバ。

防蟻効果が高いため、土台・床の垂木に用います。

 

土台には樹齢200年以上のものを使い、耐久性を高めています。

 

松(岩手・長野・カナダ)

長尺ものが取れ、強度が高いので、梁や筋交(すじかい)に使う松。

堅く傷が付きにくく、手触り・香りに優れ、年月が経つにつれ美しい飴色に変化していく特性を持っています。

 

 

高性能断熱材

福井の気候は、夏暑く冬寒い、そして全国トップクラスの湿気の多い地域です。

住まいの耐久性を高めるためには、湿気対策が最重要課題となってきます。

 

セルロースファイバー

新聞古紙をリサイクルし作られるセルロースファイバー。

 

湿度が高い時には湿気を吸収し、乾燥している時は蓄えた湿気を徐々に放出します。

この吸放出性が適度な湿度をもたらすと同時に、結露から住まいを守ります。

 

また繊維が絡みあい空気層をつくることで、熱だけでなく音も遮断する高性能断熱材です。

 

アイシネンフォーム

水のみで100倍に発泡するアイシネンフォームは、隙間なく充填され理想的な高気密・高断熱を実現します。
水を吸わず溜めることもないので結露しません。

 

また柔らかいので、面材に密着・追随し、振動や木材の乾燥収縮にも割れや剥がれがありません。

ホルムアルデヒドなども一切含んでいないため、性能面だけでなく健康面にも優れた断熱材です。

 

断熱材の性能比較

 

2013年グッドデザイン賞受賞:永森建設高柳展示場

受賞の概要

本展示場は、構造材の約40%に築150年以上の古民家から再生した樹齢約300年の古材を、残り約60%に地元福井で育った新材(杉50%,松・欅10%)を使用している。

 

各部の仕上、しつらえには、本物の職人技を活かす自然素材と伝統工法を用いるだけでなく、越前瓦、越前和紙、漆、笏谷石といった県産品を採用し、素材、技、全てに本物を志向した地産地消の家づくりを実現している。

 

新たな住まいの一部として再生された古材が醸し出す風情、迫力、歴史、そして地元で育まれた素材と技の素晴らしさと共に、それらに込められた先人の想いを後世に受け継いでいく住まいである。

 

出典:グッドデザイン賞

 

商品説明

永森建設では親から子へ、そして孫へと「受け継がれる住まい」であることを大切に考えています。
そのためには、ご家族それぞれのライフスタイルにあった、わくわくするような理想の暮らしが楽しめなければなりません。

 

永森建設では、「Ra Si Ku」「NEST(ネスト)」「季尽木(kizuki)」「ながもり木箱」の4つの個性と想いの詰まったスタイルで、受け継がれる住まいをご提案いたします。

 

 

その中から、木の素材、和の伝統美があふれる「季尽木(kizuki)」をご紹介します。

 

季尽木(kizuki)

コンセプトは「昨日と同じ一日はない、この家で」。

 

日本には、春夏秋冬だけでは表現しきれない、繊細な季節のうつろいがあります。

 

秋から冬へ、日が暮れるのが急に早くなる…。

雪から雨へ、ひと雨ごとに春が近づいてくる…。

 

この家では、そんな故郷の自然の変化や彩りを、暮らしの中で気づき、愉しむことができます。

 

伝統的な和の室礼と、それを守り継ぐ匠の技が、自然に感謝し、共に生きてきた、先人たちの想いを今に伝えてくれるのです。

 

季節を愉しむ

伝統的な和の室礼には、家の中に居ながらにして季節を感じることができる工夫があります。

 

雪景色、月の光、庭の花、故郷の祭…。

四季折々の風物詩たちは、いつもの暮らしにハレの気分を呼び込み、仕事や日々の生活ですりへった心を内側からゆっくり満たしてくれます。

 

 

伝統を愉しむ

木の素材を健やかに保ちながら、光を取り入れる天井の太い梁。

おもてなしの心を伝える和の意匠。

日本の家屋には、暮らしに基づく〝用の美〟が存在しています。

 

日本の気候風土や日本人の自然観が培ってきた伝統ある美しさを、現代の住空間に盛り込みました。

 

 

調和を愉しむ

日本には〝間〟という発想があります。

 

和室の上座・下座の〝間合い〟。
長い軒先や障子越しの〝間接的〟な採光。

 

昔の人はきっと自分と相手との〝間〟にほど良い距離を保つことの大切さを、きちんと理解していたのでしょう。

調和のとれた空間は、心の在り方まで考えた〝間取り〟から生まれます。

 

 

素材を愉しむ

家を支える構造材には、腐りにくい檜を。
着物の箪笥には、湿気を調整する桐の木を。

 

適材適所の素材を用いてきた先人たちの知恵を受け継ぐ空間づくりに、笏谷石など地産地消の素材や、越前和紙、越前焼といった伝統工芸品をプラス。

 

目に耳に素肌に心地いい、五感に響く福井の住まいをお楽しみください。

 

 

伝統の様式美

大屋根や切り妻、寄せ棟といった流麗な屋根の美しさは意匠性だけではなく、軒や庇の長さが夏は陽射しをさえぎり、冬は陽射しを取り込みます。

また厳しい気候、風雨を防ぐといった配慮は先人たちの知恵が今に生きているのです。

 

さらに漆喰をはじめとする塗り壁、アクセントとしての付柱、下見板等が織りなす和の記号は、福井の街並に調和するとともに、街並を美しく彩ります。

 

出典:永森建設

 

口コミ

良い口コミ

先日、永森建設で建てました。
永森はほんと良い会社ですね。

あそこまで納得行くまで家づくりに参加できるとは思ってませんでした。

提案力も永和や一条とは比較になりませんでした 。
(中略)

永森建設は初期投資は高いです。

が、30年ローンが払い終える頃には、総額として安くなりそうです。

結局30年払い終える時点でいくら払ったか?が大事ですもんね。

永森は友達も良かったと言ってました。

かなり入念な打ち合わせが何度もあるそうなので、打ち合わせ苦手な方はやめた方が良いですが、納得行くまで話し合えるとのことです。

あと、図面は他の工務店が平均5枚のところ、50枚ほどかくそうですよ。

 

悪い口コミはありませんでした。

 

 

まとめ

家に使う「素材力」、素材を活かす「技術力」、思いをカタチにする「提案力」。

そんな、いい家づくりに必要不可欠な3要素を満たす総合力の高さこそ、永森建設の魅力です。

 

永森建設では、最終的な打合せまでに約50枚の図面を描いてくれるとのこと。

妥協を許さない姿勢は、初めて家づくりをするご家族にとって、心強いパートナーとなる事間違いありません。

 

ホームページ、社長ブログ、社員ブログ、facebook、Instagramも大変充実しており、多くの情報を得ることが出来ます。

また、展示場や建築現場見学、宿泊体験もあり、実際に確認できるのが嬉しいですね。

 

工場見学や森林ツアー、住まいの勉強会も開催しています。

工場見学では、永森社長自らが説明してくださるとのこと。

 

福井で家づくりを検討している方は、ぜひ1度見学に行ってみてくださいね。

 

『全国300工務店を徹底比較!』を連載中!

2020年断熱基準をクリアした全国の優良工務店300社を、こちらの記事から検索できます。

ぜひ、読んでみてくださいね。

 

【2018年最新版】2020年省エネ・断熱基準対応!全国300工務店徹底比較!

 

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千葉菜美

千葉菜美

出身地の庁舎が建築学会賞を受賞したことから建築に興味を持ち、建築科を卒業。 自分の設計で家を新築することが夢のひとつ。 有名建築巡りの他、美術館、世界遺産、お城、神社・仏閣巡りが趣味。 2級建築士。整理収納アドバイザー2級。
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